「コミュニケーション」のある”ネット予約” Merli 守部健太さん|LiME(ライム)導入事例

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「コミュニケーション」のある
“ネット予約”
Merli 守部健太さん

24時間ネット予約で圧倒的なレスポンスの速さを実現。

スタッフが集客したお客様は「自分のデータ」として登録。

プロの道具として幅広い機能を活用。

守部健太

写心美容家/(株)Maison-de-Merli代表取締役/キメラ会所属
高津理容美容専門学校美容科卒業後、就職を機に上京。都内5店舗とフリーランスの経験を経て、2013年独立。 東京都世田谷区にMerli~hair×living~をオープン。
【綺麗な髪は人生を変える】をコンセプトに都内のみならず、関東・全国・海外の髪に悩む女性を顧客に支持されている。

コミュニケーションのある
"ネット予約"
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────ネット予約を導入したキッカケは何だったのでしょうか?

元々は他社のweb予約サービスを利用していたのですが、LiMEの「ネット予約」に切り替えました。

というのも、他のweb予約サービスはキャンセルを無責任にできちゃうんですよ。

マンツーマンだとドタキャンのダメージは大きくて…

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なぜ無責任にキャンセルができてしまうかというと、予約の間にコミュニケーションが全くないからだと思うんです。

LiMEの場合、お客様が予約申請して美容師が予約確定するまでに「ありがとうございます」などのメッセージでのやり取りや、コミュニケーションがある。

それが他社のサービスとは違うなと思わされた部分で、導入したキッカケでもあります。

新規の方も既存の方も、コミュニケーションを取りながら24時間いつでも予約が取れるので、スタッフにweb予約を任せることもできました。

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────ネット予約機能で良かったことは何ですか?

予約状況を24時間いつでもスマホで確認できて、すぐにお客様に対してレスポンスができる「速さ」が一番です。

サロンのPCで予約管理をしていたときは、連休前に予約のラインが来たら2日間返事が出来ないこともあって、お客様はその間他の予定を入れられない。

さらにこちらも次々問い合わせが来るので、最終的に「誰の予約が一番早かったか」を確認したりするのも手間でした。

それから、お客様の写真をカルテに共有しておくと予約が入った瞬間に前回の髪の状態やうろ覚えだったお顔を確認できるので、iPhoneのカメラロールを永遠にさかのぼるという手間も無くなりました。

スタッフの予約を
"LiME salon"で共有
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────LiME salonはどのように活用されていますか?

機材に限りがあるデジタルパーマやエアウェーブなどの施術の場合、同じメニューが重ならないよう気をつける必要があるのですが、LiME salonを見ればスタッフ間で予約状況が一目でわかるので、誤差が出ることがなくなり助かっています。

スタッフの間では本当に「プロの道具」と表現していて、活用の仕方やエラー時の解決など、全員でLiMEに関して話す部分が増えたので、

今まであまり話さなかったスタッフ同士が協力したりなど、コミュニケーションツールとして活用できているのはオーナーとして嬉しいです。

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加えてカルテの話になりますが、中途のスタッフからは今までのお客様を管理する上でとても便利だと言ってもらえています。

さらにカルテ記入を帰り道や家でスマホ1つでできる点は、時間も有効活用できて良いと評判です。

今までのweb予約に付いているカルテ管理はサロンのPCでしか作業できなかったので、やりたい時にやれるのは良いことだと思いますね。

「お客様を持っていくな」への疑問
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────スタッフの方がご自身で集客した顧客情報は「自分のデータ」として登録しているとお聞きしました。そちらの意図を教えてください!

もともと僕自身、7回くらいお店を変えています。

その時に毎回感じていたのが「お客様を持っていくな」という言葉への疑問です。

長く担当しているお客様になると、お店が集客したのっていつの話?ともなりますしね。

なので、うちの場合はブランディングの一つである「サロンブログからのお客様」以外で自己集客をしたお客様は、そのスタイリストの顧客だという認定をしています。

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なので、その場合はLiMEのカルテに登録する際に「自分のデータとして登録」のボタンを押して、完全にスタリスト管理のデータにしています。

そうすると、自分の努力で来てくださったお客様はLiME内で自分の管理になるので、より責任感も生まれますし自分の資産にもなる。

今の時代、ネットで検索をしたらいくらでも見つけることはできます。

それができるのにオーナーが必死に囲い込んで揉めてしまうこと自体、お互い負担もあり無駄な時間だと思うのでそのような方法を取っています。

そういった差別化を図れるのも、使いやすい部分ですね。

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────スタッフさんの教育で意識していることはありますか?

サロンとして「キレイな髪は人生を変える」をコンセプトに掲げています。

髪だけではなく、美容師として、寄り添う人として、こちら側の接し方で考え方が変わったりポジティブになったりして欲しいんです。

なので、そういった事を伝えられる人間になるためのメソッドを作って、一貫して教育しています。

あとは技術の統一を図るためのマニュアルの他に、やりたいことがある人がいたらサービスを変えたり、新たな薬剤を入れたりと柔軟に変化していっています。

なので、自主性はとても重んじていて「やらないと、やられる」という考えは常に持っていて欲しいと思いますね。

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────経営者としてこだわっている部分はありますか?

明確化です。

変えられるものが何も変わらないっていうのがすごく嫌で、例えば「働きすぎ」という問題です。

スタッフが一生懸命予約を入れて働いているのに、残業代もなしで10時間も働いて、お給料は少ない。

そのお金はどこにいっているんだろう?と皆さん思っていると思うんです。

紹介や再来、新規のお客様を呼べるなど、能力があることに対してしっかりと評価点を出して、明確に
スタッフへフィードバックしてあげられる仕組みは常に考えています。

そうすると自分の能力次第なので、モチベーションに繋げていってくれれば良いなと思います。

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────他に活用されている機能はありますか?

夫婦でLiMEを使ってスケジュールを確認しています。

予約はもちろん、プライベートの予定も打ち込めるので、それでお互いのスケジュールを共有しています。

夜の会食などの予定を「言ってなかった」で、晩御飯の用意などで奥さんとギクシャクするって夫婦あるあるだと思うんです(笑)。

それが今は見事に解消されました。

僕としては普段使っているツールで仕事もプライベートもスムーズに「見える化」できているのは、とても便利だなと感じています。

────これからLiMEを導入したい美容師さんへ、メッセージをお願いします!

将来的に「事前決済」や、他にも沢山の機能が追加されると聞いていて、その将来性を絶対に見るべきだなと思っています。

今までのポスレジも導入にすごくお金が掛かって、使う機能は30個あるうちの2個くらい。無駄が多かったんです。

LiMEに変えてから、来店比率や売上レポートなど、必要な機能は揃っているなと思いました。

手間やコストをトータルで見た時、LiMEがお得すぎると思っています。

今のうちに導入した方が良い、と自信をもって言えるサービスですね。

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