顧客カルテは誰のもの?スタイリストが自分の顧客情報を守る
独立時の「カルテ持ち出し問題」の解決策を、前回ご紹介させていただきました!
参照 : 顧客カルテの持ち出しを防ぐ便利な機能!
今回は逆に、スタイリストが自分で集めた顧客データをサロンのものにされたくない場合の対策をお話します。
スタイリストのモノにしておける
スタイリストがサロンに持ち込んだ顧客データは、すべてサロンのものになってしまうのでしょうか?
ご安心ください!
『LiMEsalon』との連携時に、オーナー側で「スタイリストのデータのままにします」を選択すると、スタイリストが持っている顧客データが同期されることはありません。
スタイリストの顧客データは、そのままスタイリストのものとしてLiMEアプリ内でのみ保管されます。
サロンに勤めるときに、スタイリストが持ち込んだ顧客データの所有権は明確にしておきましょう!
まとめ
スタイリストが自分で集めた顧客データをサロンのものにされたくない場合、
『LiME Salon』との連携時に「スタイリストのデータのままにする」を選択すると、顧客データが同期されることはありません。
ぜひこの便利な機能をお試しあれ!
□ LiMEsalonの詳細ページはこちら!
http://limehair.jp/php74-lime/salon/