「顧客データを誰のモノにするか?」についての詳細
📱LiMEアプリのデータや💻 LiMEsalonのデータはクラウドサーバーに随時保存されていきます。
本サービスではLiMEsalonの「+スタイリスト追加」機能で、スタイリストのLiMEアプリと連携することにより、スタイリスト個人の顧客データをサロン全体で共有して閲覧編集できる連携機能があります。
その連携の際に、スタイリストの顧客データをスタイリスト個人の所有物にするか、サロンの所有物するかを選択できるようになっております。
どちらのデータにするかを決められるのはオーナー
LiMEアプリとLiMEsalonを連携する場合、LiMEアプリのデータを「スタイリスト個人」と「サロン」のどちらの所有物にするかを設定できるのは、オーナー権限を持ったアカウントとなります。
※オーナーは、ディレクターに権限付与し設定作業を任せる事も可能です。
またLiMEsalonと連携していないLiMEアプリのデータは、LiMEアプリ利用者であるスタイリスト個人のクラウドに保存されます。
連携を解除した場合、所有者にデータが残ります
顧客データをスタイリストの所有物として選択した場合、連携を解除した際に顧客データはLiMEsalonでは表示されなくなり、スタイリストのみ閲覧できるようになります。
顧客データをサロンの所有物として選択した場合、連携を解除した際に顧客データはスタイリストのLiMEアプリでは表示されなくなり、サロンのみ閲覧できるようになります。
具体的にできる事は大きく2つあります
①連携する時の顧客データを誰のモノにするかを選択できます。
まだ連携していないスタイリストのLiMEアプリを、LiMEsalonと連携をする際に、オーナーが今まで通りスタイリスト個人のデータにしておくか今までのデータをサロンに譲渡するかを選ぶ事ができます。
※どちらのデータになっても連携をしている限り、LiMEsalonとLiMEアプリでデータを共有して閲覧する事ができます。
※連携する際に、今までのLiMEアプリ内のデータをスタイリスト個人の所有物にしておきたい場合はコチラをお読みください。→サロンにデータを譲渡しない方法
②連携後、アプリから登録する顧客データを誰のものにするかを選択できます。
また、LiMEsalonと連携後の初期設定では、LiMEアプリから登録する顧客情報は全てLiMEsalonの所有物になる設定になっております。
LiMEsalonにて設定を変更する事で、スタイリストのLiMEアプリから登録する顧客データをスタイリスト個人の所有物として登録できるようにする事ができます。
※今までにサロンの所有物として保存されてきた顧客データに関しては、設定変更後もサロンのデータのままとなります。
※顧客登録時にスタイリスト個人のデータとして保存できるように設定変更するにはコチラをお読みください。→自分のデータで登録する方法