予約管理の「かんざし」とは?美容室向けにわかりやすく解説
最近よく見る「かんざし」ってなに?
美容室やエステサロンなどの予約管理サービスについて調べると頻繁に目にする「かんざし」という言葉。
「かんざし連携で予約を一元管理!」などといった表現を目にすることが多いですが、一体どういうことなのでしょうか?
かんざしは予約を一元管理できる素晴らしいサービス
かんざし連携に対応している予約管理システムを利用することで、
ホットペッパービューティーからの予約やGoogleからの予約、Instagramからの予約なんかも全て一元管理ができるようになり、
予約が入るごとに予約表を記入しなくても、
予約が入ると即座に予約表に反映されるので自動的にダブルブッキングを防いでくれます。
「予約表に書いてないお客様が来てしまった!!」
といったトラブルを自動で回避できるのは大変ありがたい機能ですよね。
かんざし連携は導入も簡単
例えばLiMEでは設定画面から簡単にかんざし連携の設定ができますし、
かんざし連携を行うことでGoogle上に予約ボタンができ、
お客様も予約がしやすくて便利な機能となっております。
▼予約ボタンはこんな感じ
かんざし連携の利用料金は?
かんざし連携を予約管理システム経由で契約せず、単体直接契約する場合は別途月5,500円が発生しますが、
契約の手間もありますし最近ではかんざし連携に対応する予約システムを利用するサロン様がほとんどになっています。
もし今ご利用の予約管理システムがかんざし連携に対応していない、または紙の予約表で管理しているのであれば、
かんざし連携に対応している予約管理システムへの乗り換えを検討しても良いかもしれません。
かんざし連携を導入することで得られる3つのメリット
①予約管理の手間が大幅カット
今まで予約が入るたびに入力していた手間がなくなり、
予約管理システムが自動で勝手に予約を管理してくれます。
②ダブルブッキングの恐れがない
楽天ビューティーやminimo、ホットペッパービューティーなどなど、あらゆる予約サイトからの予約を自動で認識し、
全ての予約サイトで空き状況をリアルタイムに反映させることで、ダブルブッキングなどのトラブルから守ります。
ダブルブッキングをしてしまうとお客様をかなりお待たせしてしまうことになったり、最悪の場合は施術をお断りしなければならなかったりと、絶対に避けたいトラブルですよね。
かんざし連携を導入することでそれらの心配は一気に払拭されます。
③POSとの連携で業務効率UP
POSとも連携することで、会計と予約が連携可能になる為、それぞれ二重で登録する手間を省くことが可能になり、
売上管理など含めて大幅な業務効率化が図れます。
KANZASHI(かんざし)の評判は?口コミは悪い?
残念ながらKANZASHI(かんざし)への評判や口コミはネット上で見つけることができませんでした。
ですが導入する店舗はかなり増えていることから評判は上々であるかと推測できます。
かんざし連携対応のサロン管理システムをお探しならLiME(ライム)
LiMEはかんざし連携によるホットペッパービューティーなど予約サイトとの連携やPOS連携に対応しているだけでなく、
・LINE予約連携
・売上データ管理
・長期経営管理レポート(LTVレポート)
・カルテ管理
・予約とプライベートの予定を同時に管理できる予約表兼カレンダー機能
などの他にもたくさんの機能が使えるほか、膨大な数の便利機能を現在進行形で開発中です!
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